身体で覚える

までやり続けるって大事ですよね。今日は人生において一度もしたことのないであろう動きを練習しました。最初は全然できませんでしたが、同じことを反復してやっていくうちにだんだんできるようになってきました。まだまだ「できている」というところまではいっていませんが、なから形はできてきたかな?変なところが筋肉痛で痛いです。

今回のことをやってみて、ただひたすら反復するのは意味がないともわかりました。お手本をしっかりみて、この時この部分はどう動いているのか、今の自分は何ができていないのか、どう意識すればお手本の動きに近づけるのか、反復を繰り返す中でも考えることがたくさんありました。ある程度形ができたらひたすら反復で良いのかもしれませんが、まずは、頭と身体、両方をフル活用せねばと感じました。

しかし、今日教えてくださる方が感覚派の方だったので、時間内にある程度の形にするのには苦労しました。もはや正直にいうと時間内にはできず、帰ってから一定時間練習をしました。感覚派系の方が指導者になると教えられる側は習得が難しいのかな?

同じ感覚派ならすぐに腹落ちするの?自分は感覚派だと思ってたけど理論派なの?と色々考えることのできる出来事でした。

さあ反復を続けて、新しい神経細胞の道をつくるぞ!

 

あ、筋肉痛が痛いって頭痛が痛いと表現一緒?この表現の仕方って間違い?気になってwikipedia先生で調べたら「多くは誤用と見なされるが、意味を強調したり語調を整えるため、あるいは理解を確実にさせるために、修辞技法として用いられる場合もある。」ってあったからセーフ。