カラス

って手懐けることできるの?カラスって賢いってよく言いますよね。人間で言うところの3〜4歳くらいの知能があるとかないとか。

今日の朝、ランニングをしていました。ゴミの日なので路上にはゴミが出されている場所が多数。なにかしらに荒らされた形跡がある場所も。そんな中、ある家の前にペット用と思われる餌皿が一つ。野良猫に餌をあげるようにおいているのかな?と思っていましたが、そこにはなんとカラスの姿が!そして因果関係は全く不明ですが、その家の周辺のゴミには荒らされた形跡はなかった…たぶん。

いつも走っているコースで風景になっていて気にしていなかったけど、ゴミの日だけ餌皿を出している?そしてカラスさんと共生している?今後その場所を走る時は、気にしながら走ってみようと思いました。

話は変わりますが、今日、現代の子の遊びについて考える機会がありました。今の子は習い事などで忙しい子が多く、友達と遊ぶ時間が限られていたり、遊ぶ場所に色々制限があったり、少子化で子どもの絶対数が少なかったり、様々な要因が相まって全然外遊びをしていないんだとか…いや、むしろできないといった方がいいのか…まあ都心だけの話であればいいのですが…

時間、場所はもちろん遊ぶ人の数が少ないって大変だ。私の子ども時代は習い事で忙しい子もいたけど、まだまだ暇している子が多くて、近くの公園にいけば誰かしら子どもがいた気がする。年齢の上下のバリエーションはあったけど、そんな中、色々考えて年齢差があっても楽しく遊んでいた気がする。今の子は同級生と遊ぶことが多いんだとか。上に色々な遊びを教わって、それを下に伝えていく、そんな子ども社会の遊びの継承なんかもなくなっていて、学校で遊び方を教えているとか…すごい時代だ。

確かに、戦いは数だよ兄貴!っていってたキャラもいたけど、なにをするにもある程度数がいなきゃだなあ。

そんな今の時代に生きる子どもが、どんな大人になって、どんな日本をつくっていくのか楽しみ半分怖さ半分。お前は何歳やねん!って話ですが。